【親の役割とは】こどもの成長に合わせて「援助」をすること

こんにちは、チャイルドコーチングアドバイザーのめぐみです♪
子育て中「自分は親としての役割を果たせているのか?」と不安になることはありませんか?
最近、子育てがうまくいかなくて。
親の役割って何なのでしょうか?
わたしもこどもを産んだばかりで、
知っておきたい情報だわ!
そもそも、親の役割って何なんでしょう?
それは、こどもの成長に合わせて援助をすることです。
援助…ですか。ずいぶんあっさりとした一言ですね。
そう思った方も多いはず。
筆者であるわたしも「なんだ、そんなことかい!」と初めは思いました。
ですが、この援助というのは実に奥が深いものであることを知りました。なぜなら、こどもの成長に合わせた適切な援助の方法があるからです。
こどもが必要としているときに、必要な援助をしなければこどもは成長しません。逆に、必要以上に援助をしていても、こどもは成長しません。
でも、難しいことは何ひとつありませんので安心してください。
  • こどもの成長を見逃すことがなければ、
  • こどもの成長に合わせた援助ができるようになり、
  • こどもの自主性を磨くことができます。
何でもしてあげるのが親ではありません。こどもを自立させること、それが親としてあるべき姿ではないでしょうか。
立派な親になろうと肩肘張りすぎるのはよくありません。肩の力を抜いて、こどもの成長をゆっくりじっくりと見届け、必要な援助をしてあげましょう。
この記事でわかること
  1. 親の役割とは
  2. 親の役割を果たすために必要なこと
こどもが0歳だったら、あなたも親0歳。こどもと一緒に成長していきましょう♪

【親の役割とは】こどもの成長に合わせて援助をすること

親の役割とは

はじめに子育てについて少し触れていきます。

こどもはものすごい速度で成長していきます。成長するにつれ、小さい頃に必要とした保護を必要としなくなる時期がおとずれます。その成長に気付かなければ、親はいつまでもこどもが小さかった頃と同様の保護を続けようとしてしまいます。

それはこどもの安全を確保し、しつけのされた良い子を育てたいという気持ちのあらわれですが、同時に自分自身が良い親でありたいという願望のあらわれでもあります。

しかし、こどもの成長を認めず、無力で保護すべき対象として育てることは、こどもの自由を奪い、自立を妨げることにつながります。

無力であることを前提に育てられたこどもは、保護という名のもとに支配され、自らの成長を認められないまま傷ついて大きくなりがちです。何もできない無力な存在でいない限り、親に愛されることはないと考えてしまう可能性もあります。

無力な存在だという親からの無意識のメッセージを受けて育ったこどもと、自主性を尊重されて育ったこどもの成長にはどのような違いは現れるでしょうか?想像に容易いですね。

こどもが成長するにつれて、こどもを見守りながら、こどもが自ら何かをしようとするときに「援助」すること、それが親の役割です。

無力なこどもに手厚い世話をする保護者から、別の役割を持った親になることが必要です。

援助の2つの意味

援助という言葉には、子育てにおいて2つの意味があります。

  1. ヘルプ
  2. サポート

この2つは同じ「援助する」という意味ですが、ニュアンスが異なります。

  • ヘルプ
    →保護者として無力なこどもの代わりに何でも世話を焼くこと
  • サポート
    →こどもと親とを別の個人として捉えて見守り、必要な時に適切な手伝いをすること

こどもの着替えを例に挙げて説明をします。

0歳のこどもは自分で着替えをすることはできません。すると親は、こどもの腕や足に洋服を通し、胸のボタンを締めてあげます。これをヘルプと呼びます。

2〜3歳になると、少しずつ着替えを覚えはじめ、自分でシャツを着てみたり、靴下を履いてみたりするでしょう。とはいえ、こどもが困っていたら親はボタンを締めてあげたり、靴下の向きを教えてあげたりします。これをサポートと呼びます。

しかし、小学生になればどうでしょうか?親がボタンを締めたり、靴下の向きを教えてあげることは、必要なサポートでしょうか?これはサポートではなく、過剰なヘルプでしかありません。

過剰なヘルプはこどもの成長を妨げます。成長に合わせてヘルプとサポートを使い分けていくことが重要です。

援助の方法を間違えるとこどもは自信をなくす

親が「これはサポートだ」と考えていても、実はこどもにとっては「過剰なヘルプ」である場合があります。

本当は自分でできるはずなのに、ママがやっちゃう!
となれば、こどもは自分を無力な存在として感じてしまいます。

何でもママがやってくれるからいいや〜

と甘えてばかりいたら、必要なときにひとりではできなくて自信をなくしてしまいます。

それでは、正しく親の役割を果たすためにどのようにしていけばいいのでしょうか。

親の役割を果たすために必要なこと

こどもの成長を見逃さない観察力

こどもの成長のスピードはとても早く、昨日できなかったことが、今日できることがあります。

いつの間にか自分で食べ物を口に運べるようになったり、いつの間にかひとりで靴を履けるようになったり、そんな驚きの連続ですね。

そんなこどもの成長を見逃さないために、

  • 常に新鮮な目でこどもの様子を観察すること
  • 先入観を持たずありのままを観ること

この2つが重要です。

こどものできることが増えれば、親として少しずつ手を離していく必要があります。

改めてじっくりと観察することで、こどもがひとりでできるようになっていることが見えてきます。

このタイミングを見逃さないように、こどもの成長を観察し続けましょう。

親自身の自立

親はいつまでもこどものことを、保護すべき存在とみてしまうことが多いです。

実際にはこども自身でできるにも関わらず、できないと決めつけます。「こどものため」と助けてあげている自分に対して、親としての満足感や充実感を感じているのです。親の勝手な満足感のためにこどもの人生を利用しているほかありません。

過剰なヘルプを続けることは、こどもの成長を妨げる原因となります。

こどもの個人や自主性を尊重するためには、親自身が自立する必要があります。

まとめ:頑張って立派な親になろうとしなくて大丈夫

子育てがうまくいかない…と悩んでいる場合、以下の2点をチェックしてみましょう。

  • 過剰なヘルプによりこどもの意欲を欠いていないか
  • 適切なサポートができておらず、こどもが伸び悩んでいないか

思い当たる点があれば、今日から変えていけば大丈夫です。

では、おさらいです。

  • 親の役割とは、こどもの成長に合わせて援助をすること
  • 援助にはヘルプとサポートという2つの意味がある
  • 過剰なヘルプはこどもの成長を妨げる

親にとってこどもは可愛くて仕方のない存在です。そんな可愛いこどもが困らないように、親はアレコレ世話を焼いてしまいがちですが、こどもは毎日成長しており、できることが日毎に増えていきます。

もちろん親としてこどもの世話をすること自体は当たり前のことですが、ヘルプとサポートをうまく使い分けてこどもの成長を支えていきましょう。

そうすることで、こどもは親から認められていると感じ、安心して伸び伸びと自分の能力を伸ばすことができます。

こどもの成長を見逃さず、こどもの自主性を尊重できれば、それはもう立派な親です。自然にこどもから愛されるようになります。
頑張って頑張って立派な親になろうなんて、もう肩肘張らなくて大丈夫です♪こどもと一緒にゆっくり成長していきましょう。
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