こんにちは、めぐみです。
先日子育て支援センターに行ってきました!
周りのママ友さんに聞くと、意外と利用したことがない人が多いみたい。
その理由として、こんな悩みが。
- 支援センターがどんな場所かわからない
- いつから行けばいいかわからない
実はわたしも妊娠中に、義姉に連れて行ってもらって「支援センターってこんな場所なんだ!」と理解した人間ですw
きっと、きっかけがなければ支援センターにはまだ行ってなかったと思います。



- 支援センターデビューはいつからか
- 支援センターにデビューした感想
- 人見知りさん必見:うまく溶け込めるか問題について
- 支援センターに必要な持ち物
支援センターデビューは生後2ヶ月から
生後2ヶ月〜6歳未満(未就学児)のこどもが利用できるセンターが一般的です。
わたしが行った支援センターは生後2ヶ月から利用できました。
センターを見渡すと、1〜3歳くらいのこどもが多かった。0歳と思われる赤ちゃんはチラホラ。
正直、赤ちゃんはまだ何もできないのでちょっと暇ですw フロアや膝の上でゴロゴロさせるくらい。
でも、家以外の空気に触れたり、センターで遊ぶこどもの声が聞けたりすることは、赤ちゃんへのいい刺激になるはず!
支援センターにデビューした感想
フロアは明るくて開放的
イメージでいうと児童館!
フロア内の移動は自由。日差したっぷりのフロアにオモチャや絵本、腰の低いテーブルやイス。支援センターによっては外のお庭で遊べたり。
こども達の楽しそうな声が響き渡っていてポカポカした雰囲気。
ママさん達はこどもと触れ合ったり、保育士さんと話したり、居合わせたママさん同士で話したり。
オモチャが充実してる
家にあるような小物系のオモチャもあるし、電車のレールとか大きめのブロックや積木とか、こどもが喜びそうなオモチャがたくさん。
誤飲するような小さなオモチャはないし、安全に配慮されているから、安心して遊ばせることができます。
絵本もいろんな種類が置いてあるので、家にない絵本を読んであげたら喜びそう!
保育士さんに子育ての悩みが相談できる
支援センターで働く保育士さんは子育てに関する資格を持っているので、どんな小さな悩みも相談にのってくれる有難い存在です。
こどもの発育のことを相談できるし、アドバイスも貰える。
普段は悩みがあればスマホで検索するけど、ベテランの保育士に直接相談できるのってすごく安心できる。
月齢の近いママとお話ができる
支援センターはこどもだけの利用ができないので、必然的にママがついてきます!
そのため、月齢の近いママがいるとタイムリーな子育て話ができます♪
- 授乳のこと
- 睡眠のこと
- 発育のこと
赤ちゃんと家にこもっていると、大人との会話が恋しいですよね!支援センターでは大人との会話が楽しくて、ついつい長居をしてしまいました。
イベントが充実してる
- 身体測定
- 絵本の読み聞かせ
- お誕生日会
- ベビーマッサージ
支援センターによってイベントは様々。毎週何かしらのイベントが行われているから、大人もこどもも飽きずに利用できそうです。
設備が充実してる
- オムツ交換台
- 授乳スペース
- 粉ミルク用のポット
- 冷蔵庫や電子レンジ
飲食スペースがあれば、お昼ごはんのために家に帰る必要もないし、気分転換にもなります。
お洒落していく必要はない
きちんとメイクをして、綺麗な服を着るのが面倒くさ〜い!と思うママもいるかと思いますが、支援センターでバッチリなママはいません!笑
ほとんどのママがすっぴん、Tシャツにジーンズなど動きやすい格好をしています。
マスクをしちゃえばすっぴんだって目立たないし、意外と眉毛すら書いてないママも多いですw
支援センターに行くのがストレスにならないように、過ごしやすい格好で利用してくださいね。
人見知りさん必見:うまく溶け込めるか問題について
- ママさん達と溶け込めるか
- うまく会話できるか
- 無理してママ友を作らなくてはいけないのか
人見知りさんにとっては、支援センターに行くこと自体、勇気がいることかもしれません。それはそうですよね、知らない人がたくさんいる場所に行くんですもの!
まず、無理してママさん達と交流する必要はありません!実際にこどもと2人で楽しんでいるママさんも多かったです。
もし話しかけられても、簡単なやりとりだけできれば問題ないです。それに、初めからグイグイくるママさんってそうそういませんw
ママ友作るのとか面倒くさい!という人は、それで大丈夫。支援センター内で会えば挨拶します、って人のが大多数だと思う。
それと、保育士さんがママさん同士の間を取り持ってくれたり、話しかけたりしてくれるので、自分だけボッチという状況にはならないので心配しなくて大丈夫。
人見知りで話のネタに困りそうと考えている人も安心してください。子育てという共通のネタがあるため話のネタには困りません。寝返りが、ハイハイが、とかありがちな会話をしていれば大丈夫。
支援センターに必要な持ち物
支援センターには1〜2時間滞在すると思って準備をしましょう!
- 母子手帳
- オムツ
- 着替え(自宅が近所だったらいらないかも)
- タオル(こどもがオモチャを舐めたとき用)
- 粉ミルク(給湯器があるからお湯はいらない)
もし気になるなら授乳ケープを持っていったり、こどものお気に入りのオモチャがあるといいかも。
鍵のついたロッカーはないから、大事な貴重品は持っていかない方がよさそうです。
まとめ:デビューは支援センターに行きたい!と思った時がタイミング
周りのママ友が行ってるからとか、そういった焦りは必要ないです。
- ママ自身が家を出たい
- 大人と会話したい
- 保育士さんに相談したい
- こどもに広いスペースで遊ばせたい
支援センターデビューしたい!自分が行ってみたい!と思った時がタイミングです。
支援センターを利用する人は、センター周辺に住んでいる人が多いので、地域のネットワークが広がるきっかけになりそう。わたしはどんどん交流していきたい派なので、これからもっと利用していきたいと思っています。(近くのスーパーですっぴんで会ったら気まずいなw)
支援センターには保育士さんという強い味方がいるので、ママ同士の交流が苦手な方でも大丈夫!
こどもに刺激を与えるためにも支援センターを利用してみてください!